自宅でセルフケア
お灸でケアしよう☆
台座灸
ご自宅で台座灸を行う際の手順
用意するもの
- お灸(台座灸)
- ライター
- 水の入ったお皿(灰皿)
- 万が一のために防災マット又は使わなくなった厚手のタオル
- 水に湿らせた布巾
🔥お灸の付け方🔥
- お灸を置くツボを探します(置きたい場所に印をつけてから行うとスムーズです)
- 台紙の裏にある紙を剥がします
3.台座灸を人差し指につけ指を立て平行にライターを持ってきて火をつけます
ほんのり火がついて煙が出たらOKです。火のつけすぎに気をつけましょう
4.火がついたら1.で探したツボにお灸を据えます
火が燃え終わってもそのまま置いておき台座が冷めたら剥がします
(途中でチリチリ熱く感じたら燃えてる途中でも剥がしましょう・我慢は禁物です)
5.あまり熱さを感じない方はそのままもう一度同じ場所にお灸を据えましょう
同じ場所に3回まで据えて様子を見てください
6.熱さを感じなくなったら水の入った容器に捨て完全に火が消えたことを確認してから破棄しましょう
火の取り扱いには十分注意をはらってください
お風呂上がりや汗をかいた後は火傷しやすいので避け、ゆったりした時間の取れる時にお使いください
朝活の一つとしてお灸をオススメします
太陽灸
火を使わないタイプ
使い方
上のシールを剥がして
下のシールを剥がして
貼るだけです
およそ43度の温熱が3時間持続します
熱く感じたり、かゆく感じたら低温やけどのリスクがあるので無理せずはがしてください
太陽灸ならお茶を飲みながらお灸をしたり
朝の支度をしながらお灸ができるので
ゆっくりお灸を据えるお時間がなかなか作れない方
火を使うのが怖くてお灸に抵抗がある方にオススメです(低温やけどに気を付けて使用してください)